【家族構成】西田敏行の妻・寿子は超美人！子供は娘が2人の女系一家だった！

名俳優・西田敏行さんが亡くなっていたことが分かりました。

享年76歳でした。

『もしもピアノが弾けたなら』でお馴染みの西田敏行さんは、『釣りバカ日誌』『池中玄太80キロ』などに出演。

日本を代表する名優だっただけに、悲しみの声が多く挙がっています。

そんな西田敏行さんですが、家族構成が気になっている人も多いでしょう。

そこで今回の記事は、

・西田敏行の妻は寿子で超美人！
・西田敏行は娘が2人の女系一家だった！

こちらの内容でまとめていきます。

西田敏行の家族構成は？

西田敏行さんは、妻と娘2人の4人家族です。

西田敏行さんの家族について、詳しく見てきましょう。

【顔画像】西田敏行の妻・寿子は超美人！

西田敏行さんの妻は、寿子さん。

西田敏行さんの4歳年下で、1974年8月に結婚を発表しました。

妻・寿子さんは、西田敏行さんの俳優生活を、50年支え続けています。

とてもキレイな方ですね！

西田敏行と妻の出会い・馴れ初め

妻・寿子さんは、もともと西田敏行さんの大ファンでした。

2人の出会いは1971年。

西田敏行さんが所属していた劇団「青年座」に、寿子さんが研究生として入団。

西田敏行さんが寿子さんに一目ぼれし、交際に発展しました。

すぐに同棲をスタートし、これをきっかけに寿子さんは劇団を退団します。

西田敏行の妻は下積み時代を支えていた

当時はまだ、西田敏行さんは下積み時代でした。

そのため、寿子さんのアパートに転がり込む形で、同棲がスタート。

寿子さんは喫茶店やブティック、スナックで働き、献身的に西田敏行さんを支えています。

寿子さんは劇団を辞め、女優の夢を諦めてまで、西田敏行さんに尽くしたのです。

劇団の出演料だけでは生活できず、かといって主演など出番が増えると、アルバイトができなくなるとか。

そのため、寿子さんはアルバイトで西田敏行さんを支えることを決めたのです。

結婚から2年後の1976年7月には、長女が誕生。

寿子さんのアパートから、世田谷区にある家賃35,000円・2Kのアパートに引っ越しています。

ブレイク後の西田敏行もサポート

西田敏行さんは、同時期にレギュラー出演した『いごこち満点』『三男三女婿一匹』でブレイク。

その1年後の1977年10月には、マイホームを4000万円で手に入れました。

寿子さんが長女を出産した際、西田敏行さんは

『育児が一段落したら女優の勉強を再開してもいいんだよ』

と言います。

しかし寿子さんはその申し出を、きっぱり断ったそうですよ。

寿子さんは女優の夢を諦めて、西田敏行さんの俳優人生を支えると誓っていました。

そんな寿子さんは現在、西田敏行さんの個人事務所の社長を務めています。

西田敏行のリハビリも献身的にサポート

俳優としてブレイクし、一流芸能人の仲間入りを果たした西田敏行さん。

しかしその俳優人生は、常に病気やケガに見舞われていました。

2001年11月、西田敏行さんは頸椎症性脊髄症を発症。

首の骨が変形し、手足のしびれが起こる病気です。

2003年3月には、心筋梗塞で緊急入院。

2016年2月には、自宅ベッドから転落し、頸椎亜脱臼となってしまいます。

その手術を受けた直後、胆のう炎も発症し、全身ボロボロだったのです。

しかし、その2ヵ月後には、『探偵！ナイトスクープ』で本格復帰となりました。

奇跡的な復帰を支えたのも、寿子さんの力があってこそです。

西田敏行さんの車椅子を押して病院へ向かう寿子さんの姿が、たびたび目撃されています。

懸命にリハビリに励む西田敏行さんを、寿子さんがサポートしていたのです。

車椅子生活も支えていた

俳優業に復帰した西田敏行さんは、ここ最近も体調が優れませんでした。

会見など公の場でも杖をついていたり、車椅子生活になっていました。

2021年1月期：ドラマ『俺の家の話』では車いすを使う役
2022年：NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では座ったシーンがメイン
2024年10月8日：『劇場版ドクターX FINAL』の完成報告会見で終始椅子に座る

車椅子生活になった原因は「糖尿病」と言われています。

糖尿病により血糖値が上昇すると、神経細胞が破壊され、手足のしびれが起こるようです。

そんな状態でも、俳優として活動し続けられたのは、寿子さんのおかげでした。

「玄関先でずっと20分ぐらい説教されて、もう、中に入れないんですよ。『本当に、あなただけの命じゃないんだから』と切々と言われて。その時、ちょっと調子こいて『断酒します』とか言っちゃったんですけど、今、ものすごくビール飲みたいんですね（笑い）。」

引用：Yahooニュース

食事も減塩など気を使い、徹底した管理を行なっていたそうですよ。

西田敏行は1人暮らしだった？

西田敏行さんは、世田谷区の自宅で倒れていたところ、付き人が発見しています。

つまり亡くなった際、寿子さんはそばにいなかったということですね。

「なぜ家族ではなく付き人が発見したのか？」という点ですが、同居していたのは間違いありません。

寿子さんは西田敏行さんの個人事務所の社長なので、仕事で留守にしていたそうです。

別居説や一人暮らし説は、デマだったようですね。

西田敏行の子供は娘が2人で女系一家だった！

西田敏行さんには、お子さんが2人います。

男性が西田敏行さん1人だけの、女系一家だったのですね！

長女

長女の彩夏さんは、1976年7月生まれの48歳です。

仕事や現在の住まいなど、詳細な情報はありませんでした。

年齢的には結婚していてもおかしくないですが、そのあたりも分かっていません。

娘さんたちが幼い頃は、家族でCMに出演していました。

女優さんになれそうなほど、とってもカワイイです！

しかし、娘さんたちが芸能界入りをしたという情報は無いので、一般人なのでしょう。

次女

次女の梨沙さんは、1977年生まれの47歳です。

娘さんたちは、年子だったのですね！

梨沙さんも、職業や結婚事情などの詳細は分かりませんでした。

西田敏行さんに孫がいるという情報もなく、もしかすると独身なのかもしれません。

まとめ

今回は、

西田敏行の妻は寿子で超美人！
西田敏行は娘が2人の女系一家だった！

こちらの内容でまとめました。

西田敏行さんの妻・寿子さんは元劇団員で、西田敏行さんの一目惚れで交際に発展しました。

下師積み時代や病気のときも献身的にサポートし、内助の功で西田敏行さんを支え続けていたのですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。